<ブンデスリーガ:ドルトムント2-0ボルシアMG>◇21日◇ドルトムント

 日本代表MF香川慎司(23)が所属するドルトムントが、2試合を残し2年連続6度目のリーグ優勝を決めた。後半14分には香川が左足で今季13ゴール目となる2点目を決め、勝利を決定づけた。

 香川はリーグ2連覇の快挙をかみしめ、喜びに浸った。

 -ことしの優勝の味は

 香川

 試合中に泣きそうになったくらい、本当に。自分のゴールで決めたっていうのもあったし、幸せです。この1年、濃かった。感動的な瞬間でした。

 -昨季と違う充実感

 香川

 昨年は半年間、けがで出られなかったから。そういう意味では、ことしは本当に、本当に素晴らしい一年だった。欧州チャンピオンズリーグではなかなか結果が出なかった。うまくいかない中でも自分自身は辛抱強く後半戦に向けて信じてやってこられた。

 -優勝が近づいて苦しさもあったのでは

 香川

 この3、4試合、本当にきつかったし、精神的な面も、プレーもぎりぎりのところでやっていた。それを勝ち抜いた強さというのがチームとしても生きると思う。

 -ドイツに来て2年、積み上げたものへの手応えは

 香川

 2年連続で優勝できるのは、奇跡に近いこと。本当にこのチームと巡り合えてよかった。素晴らしいサポーターと仲間、監督、本当にいろんな人に支えられている。