マンチェスターUの監督を解任されたデービッド・モイズ氏(51)が、しばらく監督業から離れ、充電期間にあてる可能性があることを明かした。

 同氏は英サンデー・タイムズ紙にコラムを寄稿。「(解任後)いくつかとても良いオファーをもらい、意欲をかきたてられたこともあった。今でも英国内外で監督を続ける可能性を閉ざしたわけではない」とした上で、「充電期間をとり、世界のサッカーを観戦し、エンジョイするかもしれない。今、分かっていることは、前に進み出したということだ」と記した。