【ペララダ(スペイン)19日=塩畑大輔、山本孔一通信員】エスパニョールMF中村俊輔(31)が、ポチェッティーノ監督(36)の起用案を歓迎した。前日18日の会見で、同監督が中盤の複数のポジションで中村を起用する意向を示したことについて「どこに入っても、やれる自信がある」と前向きに受け止めた。

 今合宿で初めて行われたハーフコートでの紅白戦では主力組で出場。左右、中央と幅広く動いてプレーし、存在感を示した。合宿2日目の17日のミニゲームで、右手小指を相手のユニホームに引っ掛けて痛めたが、練習に支障はなし。ハードな練習内容で6人が離脱しているが、中村は順調に調整を続けている。

 紅白戦終了後、午後の練習はキャンセル。中村はMFデラペーニャらにランチに誘われ「せっかく誘われたから、行ってくる」と笑顔で出掛けていった。

 [2009年7月20日8時24分

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