<セリエA:ACミラン2-0カターニア>◇29日◇カターニア
カターニアFW森本貴幸(22)がホームのACミラン戦の後半37分から交代出場して2トップの右に入り、左ひざ手術を受けた昨年末以来、カップ戦を含めて7試合ぶりに復帰した。後半43分にゴール右へのロングボールを右足でシュート、同44分には右CKに倒れ込みながら頭で合わせたが、相手の体を張った守備に防がれた。短い出場時間にシュートを2本放つなど復活を印象づけたが、試合は敗れた。ACミランは勝ち点を47に伸ばし、首位を守った。
手術で出場を逃した日本代表のアジア杯決勝の日に、復活ののろしを上げた。10分ほどの出場時間でシュート2本。テレビ中継の解説者から「最初から出ている(ライバルFW)ロペスより仕事をしている」と絶賛された。森本は「ひざはもう問題ないんで、コンディションを上げて結果を出すだけ」と手応えをつかんだ。右足の骨折で代表を離脱した友人のMF香川には「電話でボクらの中で言えることっていうか、励ましは伝えました」と話した。(波平千種、猪野真美子通信員)
[2011年1月31日8時47分
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