国際サッカー連盟(FIFA)は、14年W杯ブラジル大会のアジア2次予選で観客が騒動を起こしたため、18年W杯ロシア大会の予選出場資格を剥奪していたミャンマーの異議申し立てを認め、同予選への出場を再び許可することを発表した。ただしホーム戦は認めず、中立国で行われる。ミャンマーは7月28日のホームでのオマーン戦で観客が石やペットボトルなどをピッチに投げ入れ、試合が途中で打ち切られた。