<欧州CL:レーバークーゼン1-3バルセロナ>◇決勝トーナメント1回戦◇14日◇レーバークーゼン

 第1戦は連覇を狙うバルセロナ(スペイン)がアウェーでレーバークーゼン(ドイツ)と対戦。アルゼンチン代表FWメッシ(24)が1ゴール1アシストと期待通りの働きを見せ、勝利に貢献した。

 メッシがリーグ戦でのチームの不調ぶりを吹き飛ばした。0-0の前半41分、センターサークル付近から、左足アウトサイドで前方のFWサンチェスへフワリとした絶妙パス。これを同FWが決めて先制。すると2-1の終了間際には、中央から右サイドのDFアウベスへ展開。同DFからの折り返しを、スライディング気味に左足でゴールに押し込んだ。

 スペインリーグ4連覇も目指すバルサだが、そちらは首位Rマドリードに勝ち点10差をつけられての2位。11日には格下オサスナに2-3で敗れるなど、スカッとしない戦いぶりが続いていた。故障者も続出で、昨年12月のクラブW杯でスペイン代表最多得点記録を持つFWビリャが左すねを骨折。この日は故障明けのMFイニエスタが途中で退き、MFシャビはベンチ外。それでもグアルディオラ監督は「我々は自分たちを信じているし、今日は普段通りのプレーができた」と揺るぎない自信を見せた。