日本代表のMF香川真司(23)が、ブンデスリーガの選手が選ぶ今季の最優秀選手(MVP)のフィールドプレーヤー部門で2位に入った。専門誌キッカー恒例のアンケート結果が21日に発表された。有効回答数は245で、今夏にボルシアMGからドルトムントに移籍するドイツ代表のロイスが得票率24・5%でMVPとなった。17・1%の香川は、14・7%で3位だったバイエルン・ミュンヘンのフランス代表、リベリらを抑えた。