ブンデスリーガのドルトムントは15日、ドイツ代表MFイルカイ・ギュンドガン(23)との契約を1年延長し16年までとしたと発表した。ギュンドガンは腰を痛め、今季は昨年8月の1試合出場のみ。W杯出場も絶望的とされているが、マンチェスターUやバルセロナも獲得に関心があると報じられていた。「このスペシャルなチーム、すべての環境の中でプレーし続けることができるチャンスを与えてくれたクラブに感謝したい」とコメントした。