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銀河高原ビール 東日本沢内総合開発株式会社

銀河は「夢とロマン」、高原は「天然の名水」

銀河は「夢とロマン」、高原は「天然の名水」

 銀河高原ビールは、気候がドイツのバイエルン地方に似ており、豪雪地帯のため清冽な天然水が豊富な岩手県沢内村で、1996年に開業した。そして同年は、岩手県出身の宮沢賢治生誕100周年にあたる年であったため「銀河高原ビール」と名付けられた。


欧州の伝統的ビール文化に基づいた「本物のビール」を伝える

 「本物のビール文化を伝えたい」。ヨーロッパやアメリカへ向かい、各地の醸造所を視察し、1週間に80種類のビールを飲んだドイツで結論を導き出した。ドイツには1516年に布告された法律「ビールは、麦芽・ホップ・水のみを原料とする」と定める「ビール純粋令」があり、同ビールはこの「ドイツ純粋令」に基づき、工業製品ではなく自然食品としてのビール造りを目指して、原材料を「麦芽、ホップ、水」のみで造り続けているのだ。

★「銀河高原ビール」についての詳細はこちら



ビタースウィートな琥珀色のビール「ペールエール」を新発売!!

ビタースウィートな、琥珀色のビール「ペールエール」

 94年に「日本人が飲んだことのない味わいを文化として広めたい」との思いから、ドイツの酵母入り小麦ビール「ヴァイツェン」をオリジナルレシピで開発し、今も造り続けているが、次に伝えたいビールとして選んだのが18世紀の英国の代表的ビールであるペールエールだ。ペールエールは、日本ではビールが一般に普及した開国後に輸入されたビールだが、保存性を高めるため、ホップを多く使用しており苦味が強く、当時の日本人にはなじみづらいものだったようで、ドイツ文化の広がりとともにドイツ式のラガーが流行っていったという歴史がある。

 イギリス伝統のスタイルを踏襲し、飲みやすさにこだわった銀河流オリジナルレシピで開発されたのが、6月5日に新発売された「ペールエール」だ。もちろん本場の味へのこだわりを大切にしつつ、それ以上に飲んだとき「おいしい! また飲みたい」と思ってもらえる味わいを目指した。コンセプトはずばり、「ビタースウィート ~甘みと苦みの調和~」。麦芽の「甘み」とホップの「苦み」が心地よい、そんなバランス感を大切にしたという同ビールの自信作。
あなたもぜひ、明治時代のビールに思いをはせて、味わってみてはいかがですか。



★「ペールエール」についての詳細はこちら




東日本沢内総合開発株式会社

所在地
岩手県和賀郡西和賀町沢内貝沢3-647-1
電話番号
0197-85-5321
ホームページ
http://www.gingakogenbeer.com/

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