日本陸連は17日の理事会、評議員会で次期役員を承認し、2004年アテネ五輪男子ハンマー投げ金メダルの室伏広治(40=ミズノ)の理事就任が正式に決まった。

 元女子マラソンの高橋尚子理事(43)は再任。横川浩会長(67)の留任も決まった。任期はいずれも6月から2年間。横川会長は2期目となる。

 現役選手として近年では異例の就任となった室伏は「20年に向けて私のルーツである陸上競技でたくさんの後輩がメダルを取れるように、みなさんと一緒に知恵を絞る。私自身の経験が生かせれば」と抱負を述べた。

 室伏は20年東京五輪・パラリンピック組織委員会の理事とスポーツディレクターも務めている。