全国47都道府県と海外約40カ国から1万2000人あまりのランナーが集い、晩秋の河口湖、西湖を駆け抜ける「第5回富士山マラソン SUPPORTED BY IMSグループ」(富士河口湖町、山梨陸上競技協会、日刊スポーツ新聞社主催)がスタートした。夜半からの雨も止み、号砲の鳴った朝9時には晴れ間ものぞいていた。
富士山の世界遺産登録に合わせて、36年間続いた「河口湖マラソン」から名称、コースを2012年に一新。湖畔、紅葉、富士山が一度に楽しめるコースがSNSなどで話題になり、海外からの参加者が3年連続で倍増するなど国際的な人気が高まっている。
開会式では大会アンバサダーの瀬古利彦氏(60)や有森裕子さん(49)、アイドルグループのでんぱ組.incが出席。瀬古氏は「雨にも負けず、風にも負けず、雪にも負けずと言おうと思ったら、絶好のコンディションじゃん。頑張りましょう」とエール。有森さんは「予定外に晴れて、いい感じで大会がスタートしましたね」と、笑顔で選手たちを見送っていた。

