21歳の男子3段跳び山本凌雅(順大)は1回目に日本歴代6位となる16メートル87を跳び、世界選手権の参加標準記録(16メートル80)を突破した。
初の大舞台へ前進、4回目には追い風4・7メートルの参考記録ながら16メートル91をマーク。リオ五輪代表勢を抑え表彰台の真ん中に立ち「まずはよかった」と笑った。1986年に出された17メートル15の日本記録更新が目標。「大学生の間に塗り替えたい」と話した。
<陸上:織田記念国際兼ロンドン世界選手権代表選考会>◇29日◇エディオンスタジアム広島◇男子3段跳びほか
21歳の男子3段跳び山本凌雅(順大)は1回目に日本歴代6位となる16メートル87を跳び、世界選手権の参加標準記録(16メートル80)を突破した。
初の大舞台へ前進、4回目には追い風4・7メートルの参考記録ながら16メートル91をマーク。リオ五輪代表勢を抑え表彰台の真ん中に立ち「まずはよかった」と笑った。1986年に出された17メートル15の日本記録更新が目標。「大学生の間に塗り替えたい」と話した。
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