日本陸連は18日の理事会で、来年の100キロ世界選手権に男女各4選手を日本代表として派遣し、ユニホームや経費を負担することを決めた。公認していない日本記録の取り扱いについても検討に入る。

 国際陸連は100キロを種目として認めており、男女とも日本人が世界記録を保持している。男子記録は砂田貴裕の6時間13分33秒。女子記録は安部友恵の6時間33分11秒。