陸上の世界ジュニア選手権で日本短距離、男子種目で史上初の金メダルを獲得した飯塚翔太(19=中大)が有言実行で12年ロンドン五輪を目指す。28日、帰国し「優勝を狙っていたので、できてよかった」と宣言通りの金メダルに笑顔を見せた。世界記録保持者のボルトも15歳の時に史上最年少で世界ジュニアを制覇。飯塚も184センチとスケールの大きい走りから「和製ボルト」の異名を持つことに「言われて悪い気はしない」と言う一方で「目標とする選手はいない」と自負ものぞかせた。11月のアジア大会代表は選出されていないため、今後は9月の国体などに出場。五輪に向けて「(来年の世界選手権は)出ないといけないくらいの気持ち。五輪は小さいころからの目標なのでやっと近づけた」と見据えた。


