<ツール・ド・フランス:UCIヒストリカルレース>◇8日◇第5S◇ルキャップダグド-ペルピニャン◇196・5キロ

 アルバート・ティマー(24、オランダ=スキル・シマノ)が、20キロ地点から6人の先頭集団を形成しゴールを目指したが、惜しくもゴール前100メートルで大集団に飲み込まれ、15位という結果に終わった。

 ティマーはラスト3キロを切ったところで、数秒前を走っていたこの日の勝者したトマ・ボクレール(30=フランス)を単独で追い2位でのゴールを目指したが、わずかのところで大集団に追いつかれた結果となった。

 しかし、第3Sに続きこの日も先頭集団にスキル・シマノの選手が入り、初出場でありながら果敢に攻めた事はさらにチームの存在をアピールできた。別府史之(26=スキル・シマノ)も、序盤から何度も集団からの抜け出しを試みていたようだ。

 別府

 「序盤から抜け出しを試みたけど成功せず、代わりにアルバートが行ってくれた。今日は、とてもハードなレースだったし、アルバートの頑張りに感動した」。(スキル・シマノ今西尚志)