世界チャンピオンのカデル・エバンス(32=オーストラリア)が移籍したBMC(ベルギー)が、来季のプロツアー初戦ツアー・ダウン・アンダー(2010年1月=オーストラリア)の主催者からワイルドカードによる出場のオファーを受けた。これにより、新チームのラジオシャックで参加予定のランス・アームストロング(38=米国)と戦うことになった。

 大会ディレクターのマイク・チューター氏は「チームのオーナーの1人からメールを受けた。招待を喜び、カデルがオーストラリアで初めてレインボージャージー(マイヨ・アルカンシェル)を着てチームのために走ることを誇りに思うとあった」と語った。また、サウス・オーストラリア知事のマイク・ラン氏は「世界チャンピオンジャージーを着て、ランス・アームストロングと走るカデル・エバンスを見ることは壮観な眺めだ」と歓迎した。