<ツール・ド・台湾>◇第4S◇123キロ◇UCI2・2◇17日◇台湾

 日本代表チームの宮沢崇史(32=チームNIPPO)が集団スプリント勝負を制して、前日に続くステージ優勝を果たした。総合ではトップに20秒差の4位に浮上。アジアンライダー・ランキングではトップとなった。日本自転車連盟(JCF)公式サイトのレースレポートによると、同じ日本代表の内間康平、野中竜馬(ともに鹿屋体大)がハッサン・スハルディ(マレーシアチーム)とともに逃げを決め、第2スプリントポイントでは1分58秒の差となった。終盤、集団のスピードが上がり、内間が残り6キロで単独アタック。独走態勢となったがゴール前500メートルでつかまったものの、エースの宮沢が集団の混戦の中から抜け出して優勝した。宮沢は同サイトで「今日はアタックが続く難しい展開の中、野中、内間が逃げを決めてくれて最高の展開になった。集団内でもジャパンチームの走りが認められ、位置取りもスムーズにできることが今日の優勝に結び付いたと思う」とコメントしている。

 また、清水都貴(28=ブリヂストンアンカー)がタイム差なしのステージ3位、山本雅道(31=ブリヂストンアンカー)が7位に食い込んだ。