第1ラウンドが行われ、石川遼が7バーディー、1ボギーの64で、首位と2打差の4位と好発進した。

 首位は62をマークしたスコット・ラングリー(米国)。1打差の2位にジョナサン・バード(米国)とダニー・リー(ニュージーランド)が並んだ。タイガー・ウッズ(米国)は66で12位。松山英樹は出場していない。

 石川は「練習でもプロアマでも(このコースで)出たことのないスコア。最近にはないぐらいバーディーパットの距離が近かったのが楽だった。満足度は高い。手応えはすごく感じた。バーディーを狙っていくアグレッシブなプレーは続けていきたい」と話した。