国内シニアツアー今季開幕戦の最終ラウンドが悪天候のため9ホールに短縮されて行われ、首位で出た62歳の飯合肇が通算2アンダー、106で並んだ倉本昌弘とのプレーオフを制して優勝した。

 1打差の3位に真板潔と中根初男が入った。