日本女子プロゴルフ協会は27日、大会中に右手の腱(けん)を痛めたシード選手の三塚優子(31)に、負傷を公傷として扱う特別保障制度を適用すると発表した。

 保障の適用期間は5月5日に始まったワールド・サロンパス・カップから1年間で、復帰後は欠場分と同数の試合に出場できる。