原英莉花(27=NIPPON EXPRESSホールディングス)が、悲願のツアー初優勝へ首位と2打差の4位と好スタートを切った。ともにツアールーキーの桜井心那(22)と並び、日本勢最上位。

6バーディー、2ボギーの4アンダー68で回り、66で首位に立ったメラニー・グリーンとブリアナ・ドー(ともに米国)に2打差。

「自分のショットをどこに置くかを意識してラウンドした。いいパーセーブもあり、バーディーにつなげていけた」と、好スコアに納得の表情。

下部ツアーから昇格した今季は開幕6試合で10位、19位、予選落ち、23位、予選落ち、前週のシェブロン選手権では、メジャー4度目の挑戦で初めての予選通過を果たしての38位と健闘を続ける。

年間ポイントランキングでも51位につけ、今大会後の出場優先順位の見直し(リシャッフル)のクリアは確実。昨年もツアールーキーだった岩井千怜(23)が初優勝を遂げた今大会で、日本で5勝の実力を誇る原も続けるか。「しっかり体を休めて、2日目は朝から頑張りたい」と、気力は充実している。