男子ゴルフの最新世界ランクが17日(日本時間18日)に発表され、松山英樹は10位から12位に順位を下げた。松山がトップ10を外れるのは、16年10月にトップ10入りして以降では初めてとなる。

 全米オープンで大会連覇を果たしたブルックス・ケプカ(米国)が9位から自己最高4位に浮上。全米オープン2位のトミー・フリートウッド(英国)が松山を抜いて10位に上がった。

 小平智は1ランクダウンの36位。宮里優作は68位、池田勇太は77位で変わらず、今平周吾が97位、時松隆光が99位となっている。

 

 

 ◆世界ランクトップ10

 

 1位:ダスティン・ジョンソン(米国)

 

 2位:ジャスティン・トーマス(米国)

 

 3位:ジャスティン・ローズ(英国)

 

 4位:ブルックス・ケプカ(米国)

 

 5位:ジョーダン・スピース(米国)

 

 6位:ジョン・ラーム(スペイン)

 

 7位:ロリー・マキロイ(英国)

 

 8位:リッキー・ファウラー(米国)

 

 9位:ジェーソン・デー(オーストラリア)

 

 10位:トミー・フリートウッド(英国)