F1のザウバーは17日、2010年シーズンの正ドライバーに小林可夢偉(23)を起用すると発表した。来季参戦が決まった日本人ドライバーは初めて。
兵庫県出身の小林は今季はトヨタに所属。F1デビューとなった10月のブラジル・グランプリ(GP)で9位となり、続く最終戦のアブダビGPで6位入賞した。シーズン後にトヨタがF1から撤退したが、この2戦をザウバーに評価された。
小林は「F1の正ドライバーとしてフル参戦する夢がついにかなった。2009年の2レースが評価され非常にうれしい。ベストを尽くして戦う。日本人の代表として誇りに思う」とコメントした。
ザウバーは、今季まではBMWザウバーで参戦していたが、BMWが撤退した。(共同)



