イタリアで行われたオートバイレース中に事故死した富沢祥也選手(19)について、高校2年、3年の時に担任だった千葉県立匝瑳高校(同県匝瑳市)の成川賢一教諭(43)が6日、「将来有望だと思っていたので非常に残念です」と肩を落とし、ホープの若すぎる死を悼んだ。
成川さんによると、富沢選手は「世界で活躍できるように」との理由で英語科を選択。人を笑わせるのが得意で、笑いの中心にいるような明るい生徒だった。レース以外で学校を休んだことはなかったという。
富沢選手は、今年のオートバイ世界選手権シリーズにフル参戦。5日にイタリアのミサーノアドリアティコで開かれた今季第12戦サンマリノ・グランプリ(GP)で、レース中に転倒し後続車にはねられて死亡した。


