5季連続で決勝に進出した琉球ゴールデンキングスは、3季ぶり2度目の優勝を逃した。

試合後の会見に出席した日本代表監督も兼任する桶谷大監督(48)は「長崎のみなさんにおめでとうと言いたい。敗因あると思うけど、長崎さんが自分たちを上回っていたのが今日の全て。ここまでついてきた選手とスタッフ、キングスに関わる関係者のみなさん、ファンのみなさん、チームのみなさんが支えてくれたことで自分たちはプレーできたが、毎回空しい、悲しいなというところ」と振り返った。

チーム2位の13得点で攻撃をリードした岸本隆一(36)は昨シーズンは故障出場できず。再起をかけた大一番だったが、「ゲーム1(第1戦)を勝てたことで目の前まで来ていた。悔しさというよりは悲しさというか。正直、敗因はいろいろあると思うけど、今はそういう悔しさとは違うものがある気持ち。長崎が自分たちより素晴らしいチームになったのが事実。それを受け入れてここからの人生に進んでいきたい」と話した。

第4クオーターに連続得点で反撃ののろしを上げた佐土原遼(26)は「チームとしては難しいシーズンではあったけど、ここに来るため、みんなで一つ一つ『何をしなければいけないのか』を考えて、そのケミストリー(化学反応)がここまで来られたこと。この時期までやれたのがこの2チームだけなのは誇りを持っている。来シーズンに生かしていきたい」と話した。

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