フィギュアスケートのアイスショー「ファンタジー・オン・アイス」幕張公演が30日、千葉・幕張イベントホールで開幕した。

女子で26年4大陸選手権王者の青木祐奈(24=日本建物管財)と男子の友野一希(27=第一住建グループ)が、映画「ラ・ラ・ランド」の楽曲で共演。鈴木明子さんの振り付けで、2人で手を取り合って踊る場面や、今季の青木のフリーのステップシークエンスを並んで行うなど、見どころたっぷりの演技を披露した。

青木は今季、同映画の楽曲を使用して飛躍。一方の友野も2021-22年シーズンにフリーで使用して全日本選手権5位に入賞するなど、思い出深いプログラムで、両者の思いから今回のコラボが実現した。青木は「前から友野選手の『ラ・ラ・ランド』が好きで、全日本選手権の後に『いつか一緒にやりたいね』と話していたことがきっかけです」と語り、友野も「青木選手の『ラ・ラ・ランド』が大好きで、自分自身にとっても思い出深いプログラム。ぜひコラボしたいと思った」と経緯を明かしていた。

幕張公演は31日まで計3公演が予定されている。