今年2度目のF1合同テストが13日まで4日間、スペインのヘレス・サーキットで行われ、最終日にザウバーの小林可夢偉(24)が2番手タイムを出した。3日目は電気系とエンジン、最終日も加速装置KERSとトラブルが続いたが、小林は「今のうちにトラブルが出たのは良い」と前向き。昨季、優勝を争ったレッドブルとフェラーリは今季から供給されるピレリ社タイヤを長く保たせるためのテストに専念。他チームに比べマシンの信頼性も高く、今年も力を発揮しそうだ。(ヘレス=米家峰起通信員)