世界ランキング8位の錦織圭(25=日清食品)は、4連覇を狙う同1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)に1-6、1-6で完敗し、初戦を落とした。
2年連続出場の錦織は1次リーグで世界3位のロジャー・フェデラー(スイス)、同6位のトマーシュ・ベルディハ(チェコ)とも対戦する。1次リーグは4人ずつ2組に分かれて総当たりで争われ、各組上位2人が準決勝に進出する。
| 錦 織 | 0 | 1-6 1-6 | 2 | ジョコビッチ |
第2セット 錦織1-6ジョコビッチ
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | T | 計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 錦 織 | - | - | ○ | - | - | - | - | 1 | ||||||
| ジョコ | ◎ | ○ | - | ○ | ◎ | ○ | ◎ | 6 |
○はキープ、◎はブレーク、Tはタイブレーク
【第7ゲーム】 1-6 40-30からダブルフォルトでジュースに持ち込まれる。最後まで持ち味を出せないままジョコビッチがブレーク
【第6ゲーム】 1-5 40-15から錦織のリターンがネットにかかりジョコビッチがキープ
【第5ゲーム】 1-4 40-30から息詰まるラリーを展開も落としてジュースに持ち込まれてしまう。ジョコビッチがブレーク
【第4ゲーム】 1-3 40-15から錦織のリターンがわずかにアウトとなりジョコビッチがキープ
【第3ゲーム】 1-2 40-30から前に出るジョコビッチの脇を抜くショットが決まり錦織がキープ
【第2ゲーム】 0-2 錦織がジュースに追いつく粘りを見せるが及ばすジョコビッチがキープ
【第1ゲーム】 0-1 30-40からジョコビッチの力強いリターンを返すことが出来ずジョコビッチがブレーク

- ジョコビッチにポイントを奪われ、顔をしかめる錦織(共同)
第1セット 錦織1-6ジョコビッチ
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | T | 計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 錦 織 | - | - | - | ○ | - | - | - | 1 | ||||||
| ジョコ | ○ | ◎ | ○ | - | ○ | ◎ | ○ | 6 |
○はキープ、◎はブレーク、Tはタイブレーク
【第7ゲーム】 1-6 40-15からジョコビッチのサーブに食らいつくも錦織のリターンが返らずジョコビッチがキープ。第1セットを先取される
【第6ゲーム】 1-5 15-40からジョコビッチのリターンに対し、絶妙なドロップショットを放つがネットにかけてしまう。ジョコビッチがブレーク
【第5ゲーム】 1-4 40-15から最後は強烈なサーブが決まりジョコビッチがキープ
【第4ゲーム】 1-3 長いラリーを続けて制し30-0。そこから畳みかけたかったが、痛恨のボレーミスでポイントを返されるとジュースに。ジョコビッチに強烈なフォアハンド決められるなど苦しんだが錦織がキープ
【第3ゲーム】 0-3 40-0から錦織もポイントを返すがジョコビッチがキープ
【第2ゲーム】 0-2 15-40といきなりブレークのピンチを迎えてしまう。強気に攻めて40-40とするが、最後はショットが外れジョコビッチがブレーク
【第1ゲーム】 0-1 ジョコビッチのサーブで試合開始。左右に振ってのショット。連続サービスポイントなどで難なくジョコビッチがラブゲームでキープ

- ノバク・ジョコビッチ相手にフォアを放つ錦織圭(共同)
<ATPツアー・ファイナル>
70年に始まった年間獲得ポイント上位8人だけが出場できる最終戦。出場しただけで16万7000ドル(約2000万円)、全勝優勝なら222万8000ドル(約2億7000万円)が獲得できる超エリート大会。8人を各4人ずつ2組に分け、各組で総当たり戦を行い、各組上位2人が準決勝に進み、トーナメントで優勝を決める。世界8位の錦織は、同1位のジョコビッチ(セルビア)、同3位のフェデラー(スイス)、同6位のベルディハ(チェコ)と同組。
錦織は、初出場した昨年、1次リーグを2勝1敗で突破し、準決勝でジョコビッチにフルセットの末敗れた。


