日本(FIBAランキング22位)と韓国(同57位)による2連戦ラスト。W杯アジア2次予選(日本時間28日のサウジアラビア戦、31日カタール戦)前最後の実戦。最後まで韓国に流れを渡さず、95-66で快勝。2連勝で締めくくった。
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河村が、日本代表の中心となってコートを駆けめぐった。2日連続で先発。エース八村不在の中、司令塔として攻撃を組み立て、自らも攻めた。3点シュートは成功率50%で4本決めた。前日15日の八村の22得点を上回る得点をマーク。「たくさんシュートを打たせてもらって点につながった」と振り返った。
巧みなプレーも光った。第2Qで視線はゴール、相手を引きつけながら、後ろにいる味方を見ずにバックパス。観客をどよめかせた。同じPGで「2ガード」として一緒に先発した佐々木は「いつ見たのかな。すごいなって思った」とその場面を好プレーに挙げた。
パリ五輪後に渡米して3年目。本場で鍛えられ、成長は実感するも「まだまだですね。もっとやれる。チームのためにやれることがあると思う」と頼もしい。
今月末からW杯アジア2次予選がスタートする。2年後のロサンゼルス五輪切符を手にするためにも、まずは予選突破が目的になるが「僕たちはアジアだけでなく世界で勝つことを目標にしている」。東京、パリと2大会連続で逃した五輪での勝利を手にするためにも、自身もチームも、さらに強くなる。【保坂果那】


