レギュラーシーズン1位の大同特殊鋼と同2位の大崎電気が勝ち、19日の決勝に進んだ。

 2季ぶりの優勝を狙う大同特殊鋼はレギュラーシーズン4位の湧永製薬を25-20で退け、2連覇を目指す大崎電気は同3位のトヨタ車体を29-25で下した。