北京五輪の陸上男子ハンマー投げで2、3位のベラルーシ2選手が禁止薬物に陽性反応を示し、当初の5位から銅メダルに繰り上がる可能性が濃厚な室伏広治が所属するミズノは4日、「国際陸連、日本オリンピック委員会、日本陸上競技連盟からも正式な連絡もいただいておりませんので、現時点では何もコメントできません」とするコメントを出した。

 疑惑の選手は2位のワジム・デビャトフスキーと3位のイワン・チホンで五輪の競技後の検査で陽性反応を示したことが3日、明らかになった。ミズノでは「関係各所に確認を進めていますので、正式な連絡があり次第、今後の対応を連絡させていただきます」と正式決定までは事態を静観する構えを強調した。