<東京国際女子マラソン>◇16日◇国立競技場発着

 27歳でマラソン2戦目の尾崎好美(第一生命)が2時間23分30秒で初優勝した。日本陸連は日本勢トップを来年の世界選手権(ベルリン)代表とすることを決めており、尾崎が男女を通じて最初の代表切符を獲得した。

 レースは序盤から前日本記録保持者の渋井陽子(三井住友海上)が先行。ことしの名古屋国際2位の尾崎は25キロでは渋井から1分半以上遅れての4位だったが、持ち味の粘りの走りで順位を上げ、38・4キロ付近で渋井をかわした。2位は加納由理(セカンドウィンドAC)で2時間24分27秒。終盤失速した渋井は4位で2時間25分51秒だった。

 来年からは横浜で開催される。