柔道の嘉納杯東京国際(12-14日・東京体育館)に出場する有力選手が11日、東京都内で記者会見し、北京五輪女子52キロ級銅メダリストの中村美里(三井住友海上)は「相手がだれでも、勝つ気持ちは負けない。優勝を目指す」と意気込んだ。

 2012年ロンドン五輪への第1歩となり、新戦力の活躍が期待される。男子100キロ級の穴井隆将(天理大職)は「状態はいい。自信を持って臨む」と気合を入れた。

 外国勢では、北京五輪男子100キロ超級決勝で石井慧に敗れたアブドゥロ・タングリエフ(ウズベキスタン)が「日本の重量級は石井がいなくても強いが、私もメダルを取りに来た。畳の上で結果を出す」と抱負を語った。