スポーツ健康用品会社のファイテンが12月末で陸上部を廃部することが19日、分かった。広告宣伝などに関する方針の変化を理由に挙げた。

 同社の関係者によると、陸上部は千葉県を拠点に2003年に創部され、女子長距離選手や06年ドーハ・アジア大会男子ハンマー投げで銅メダルを獲得した土井宏昭ら選手11人が在籍する。一部選手は移籍先を探す。引退を表明した女子マラソンの高橋尚子さんは一般種目の陸上部員と契約や活動の形態が異なり、来年5月の契約満了まで所属を継続する。