全日本スキー連盟は9日、選手強化担当による競技本部理事会を開き、来年のバンクーバー冬季五輪の代表選考について協議し、フリースタイル世界選手権猪苗代大会のモーグル種目で表彰台に立った女子の上村愛子(北野建設)や伊藤みき(中京大)男子の西伸幸(白馬ク)の代表入りを確認した。

 スノーボードは、世界選手権男子ハーフパイプで優勝した青野令(スノーフレンズク)の五輪代表入りが有力。萩原文和スノーボード部長によると、今季の成績と今後の合宿を参考にして、来季前に何人かの代表を決める可能性がある。

 アルペンやノルディックなど各種目の選考基準については、4月までに決める。

 2006年のトリノ五輪代表選考でも、05年フリースタイル世界選手権で銅メダルを獲得した上村を代表に選んだ。