第64回国民体育大会「トキめき新潟国体」は26日に開幕し、10月6日まで行われる。主な競技を展望した。
◇陸上(東北電力ビッグスワンスタジアム)世界選手権(ベルリン)代表組が中心となる。成年男子は、200メートルにエントリーした短距離の新星、江里口匡史(熊本・早大)の走りに注目。400メートル障害では、成迫健児(大分・ミズノ)が予選落ちに終わったベルリンからの復調を見せることができるか。棒高跳びは沢野大地(千葉・千葉陸協)の跳躍に期待がかかる。
成年女子は、200メートルで福島千里(北海道・北海道ハイテクAC)と高橋萌木子(埼玉・平成国際大)の同期ライバル対決が楽しみ。400メートルを専門とする丹野麻美(福島・ナチュリル)は800メートルに出場する。
◇ソフトボール(上越市高田公園野球場ほか)成年女子は北京五輪金メダリストの上野由岐子(ルネサステクノロジ)を擁する群馬が頭1つ抜けている。対抗は投打にバランスの取れた愛知か。同男子も群馬が中心。少年は男女とも混戦だ。
◇卓球(柏崎市総合体育館)成年女子は7月にプロツアーで初優勝した福原愛(ANA)の青森が軸となる。少年女子は世界選手権で8強入りした石川佳純(大阪・四天王寺高)の大阪に注目。男子は成年、少年ともに青森が強い。
◇柔道(新潟市豊栄総合体育館)成年男子はアテネ五輪代表の高松正裕(神奈川・桐蔭学園高教)の神奈川と、立山広喜(日本中央競馬会)の東京が中心か。



