日本陸連は15日、東京都内で長距離・ロード特別対策委員会と強化委員会の合同会議を開き、日本オリンピック委員会(JOC)が提携した英ラフバラ大で夏期合宿を実施する方針を決めた。2年後のロンドン五輪を見据え、環境への順応を図りながら同大を拠点に欧州レースを転戦する。

 高野進強化委員長は、11月の広州アジア大会のメダル候補選手が合宿参加の対象になるとした上で「男女短距離やハードル、跳躍など多くの選手に国際経験を積ませたい。7、8月に合同でなく、各種目ごとで合宿する形式になると思う」と話した。