6日に世界選手権(23日開幕、チェコ)のために渡欧する女子バスケットボールの日本代表は5日、都内で記者会見を行った。

 中川文一ヘッドコーチは以前から「目標はベスト8」としているが、主将の大神雄子は「私は負けず嫌い。ベスト8と言わず、出るからには1番が目標」と力強く語った。

 メンバーは1日に発表済みだが、2日夜に国際連盟から中国出身の川村李沙の日本代表としての出場資格が認められず、急きょ外れることになった。追加招集はなく、1人少ない登録11人で戦う。高さやパワーを補うために、速さと運動量で勝負する日本にとってはハンディになりそう。この状況に、大神は「1人が1人分ではなく、1人が2人分、3人分の働きをするだけ」とし、中川ヘッドコーチも「このことでチームの結束力が増した」と、前向きに話した。