<柔道:グランドスラム・パリ大会>◇最終日◇5日◇パリ

 女子は70キロ級の田知本遥(東海大)が決勝で世界選手権2連覇のリュシ・ドコス(フランス)を延長戦の末、2-1の旗判定で破って優勝した。

 78キロ超級では世界ランク1位の田知本愛(ALSOK)が決勝で昨年の世界選手権銅メダルのエレーナ・イワシェンコ(ロシア)を延長戦から3-0の旗判定で下し、2連覇を達成。妹の遥とのダブル優勝を果たした。

 田知本愛のコメント。「準決勝からは、あまり自分の柔道が出なかった。妹(遥)が優勝してから重圧があった。やってきたことが出せなかったので少し不満。(五輪代表に)近づいてきたとは思っていない」。

 田知本遥のコメント。「自分のいいところは気持ちの強さ。そこだけは誰にも負けないように闘った。(ドコスには)最近少しずつ手応えを感じていた。ポジティブに自分に自信を持って闘えた」。