バレーボール女子の日本代表が24日、兵庫・姫路合宿開始をスタートした。

 練習に先だって、真鍋政義監督(50)木村沙織(27)らが姫路市役所を表敬訪問して、石見利勝市長(72)と歓談した。

 真鍋監督は、自らの出身地である姫路での合宿について「食事がおいしい。体育館もすばらしいので、しっかり強化できます」と笑顔。石見市長は「豚しゃぶを食べて力をつけてください」と、ご当地グルメを薦めて激励した。

 合宿は、姫路市立中央体育館で6日間を予定。最終日の29日には紅白戦が行われる。