フィギュアスケート女子でバンクーバー五輪金メダリストの金妍児(20=韓国)が20日、東日本大震災の影響で21日に東京で開幕予定だった世界選手権開催が見送りとなったため、練習拠点の米ロサンゼルスからソウルに帰国し、当面は広報大使を務める18年冬季五輪の平昌招致委員会の活動を優先すると明かした。開催都市は7月6日に決定する。金妍児は仁川空港で会見。「日本の方々がこれ以上苦しまないことを祈るだけ」と被災者を気遣った。5月上旬にソウルでアイスショーに出演予定。
フィギュアスケート女子でバンクーバー五輪金メダリストの金妍児(20=韓国)が20日、東日本大震災の影響で21日に東京で開幕予定だった世界選手権開催が見送りとなったため、練習拠点の米ロサンゼルスからソウルに帰国し、当面は広報大使を務める18年冬季五輪の平昌招致委員会の活動を優先すると明かした。開催都市は7月6日に決定する。金妍児は仁川空港で会見。「日本の方々がこれ以上苦しまないことを祈るだけ」と被災者を気遣った。5月上旬にソウルでアイスショーに出演予定。
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