競泳男子200メートルバタフライの世界選手権銀メダリスト、松田丈志(コスモス薬品)が11日、同選手権で5冠に輝いたライアン・ロクテ(米国)との米フロリダ大での約3週間の合同練習から帰国し「彼は勝つためにはどんなことでもやるという姿勢だった。強さに納得がいった」と貴重な経験を振り返った。松田が最も驚いたのが練習量の多さで「泥くさい、昔ながらの練習が多かった。日本の水中練習は科学的で丁寧だが、彼のようにワイルドにやってもいいのではと思った」と大いに刺激を受けた様子だった。
競泳男子200メートルバタフライの世界選手権銀メダリスト、松田丈志(コスモス薬品)が11日、同選手権で5冠に輝いたライアン・ロクテ(米国)との米フロリダ大での約3週間の合同練習から帰国し「彼は勝つためにはどんなことでもやるという姿勢だった。強さに納得がいった」と貴重な経験を振り返った。松田が最も驚いたのが練習量の多さで「泥くさい、昔ながらの練習が多かった。日本の水中練習は科学的で丁寧だが、彼のようにワイルドにやってもいいのではと思った」と大いに刺激を受けた様子だった。
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