柔道男子100キロ超級の上川大樹(21=明大)が、プロテニスプレーヤー錦織圭の活躍を励みにした。グランドスラム・パリ大会(4、5日)などに出場する男子代表が1日、成田空港を出発。1月のマスターズ大会準優勝の上川は「五輪選考前最後の海外遠征。良い結果を残したい」と力を込めた。同い年の活躍が励みになった。テニスの全豪で8強入りした世界20位の錦織は同学年。「自分の方がランキング(世界9位)は上」と冗談を言いつつも「最近、同い年と知り、すごいなと思ってテレビを見ていた。ゴルフの石川遼くんも年下なのにずっと活躍している。自分もああなりたい」。低迷する男子重量級に、光を当てられるか。



