ノルディックスキー・ジャンプ女子の14年ソチ五輪のメダル有力候補、高梨沙羅(15=北海道・上川中)が、グレース・マウンテン・インターナショナルスクール(北海道・旭川)に進学することが5日、分かった。札幌市内の高校なども選択肢に入れて、1月上旬まで悩んだが、上川にある自宅から通学できる同スクールを選択した。
同スクールはバイリンガル教育で、さらに自分のペースで学べる個別指導などがある。通常、有力選手はスキー部のある強豪校に進学するが、同スクールにスキー部はないものの、英語が学べ、地元上川のジャンプ台で、選手だった父寛也氏の下で練習を続けることが1番と信じ選択した。「英語も学びたいし、練習環境も変えたくなかった」と進学の理由を話す。W杯代表、1月の冬季ユース五輪で金メダルを獲得するなど世界を経験するたび、語学力の重要性を痛感した。「自分に足りないのは英語力だと思った。授業は英語で行われるし、早く上達できる」と将来を見据えた。


