フィギュアスケートの07年と11年世界選手権女王の安藤美姫(25)が、日本スケート連盟の特別強化選手を外れていたことが10日、分かった。同連盟関係者によると、安藤が今季のグランプリ・シリーズ欠場を決めた昨秋に強化指定辞退も合わせて連盟に申し出ており、昨年末のフィギュア委員会で承認したという。

 また、安藤は交流サイト「フェイスブック」で所属するトヨタ自動車を1月1日付で退社したと明らかにし、同社も認めた。フェイスブックでは「11年、12年と連続して公式戦に出場することができず、社員としての義務を果たすことができませんでした。これが契約満了とした理由です」と説明。ただ引退には言及せず「来季も試合に出場するつもりです」とコメントしている。