NFLタイタンズ、レーベンズなどで13年プレーし、02-03年に最優秀選手に輝いた元スターQBのスティーブ・マクネア氏が4日、テネシー州ナッシュビルの住宅で銃撃を受け、20歳女性とともに遺体で発見された。36歳。地元警察の発表によると、同氏はリビングのソファに倒れていた。体には複数の銃痕があり、友人で元ウエートレスという女性は頭を打ち抜かれていたという。
詳細は不明で、2人の関係も含め、警察は慎重に捜査中。NFLのロジャー・グッデル・コミッショナーは「恐ろしい事件が起きた」との声明を出した。タイタンズ・オーナーのアダムス氏は「強いリーダーシップを発揮し、00年に初めてチームをスーパーボウルに導いた功績ははかりしれない。みんなから愛された選手だけに、ショックは大きい」と話した。
マクネア氏は腰を痛めるなど、1年の契約を残したまま昨年4月に現役引退。先月ナッシュビル市内にレストランをオープンし、実業家として新たなスタートを切ったばかりだった。事件後、同レストランの窓には「スティーブがいなくなって、とても寂しいよ」といった追悼メッセージが次々と張られた。



