<ラグビー・日本選手権:三洋電機25-16NEC>◇20日◇準決勝◇東京・秩父宮ラグビー場
NECがあと1歩で決勝進出を逃した。後半13分で9点差とされたが、FW戦を中心に反撃。24分に三洋のシンビンで数的優位に立ち、ロック浅野がゴール前モールからトライを挙げ、2点差に迫った。32分にはSO松尾が逆転のDGを狙ったが失敗。直後の35分にパントチャージからトライを奪われ、万事休す。PGで食い付いていったが、トライ以外はなかなかチャンスをつかめず。岡村ヘッドコーチは「ボールへのスピードを意識したが、1歩の差でからまれてしまった」と分析。4年ぶり決勝は逃したが、トップリーグ10位からワイルドカードを勝ち上がっての4強入り。「体も心もボロボロだが必死に戦ってくれた。誇り」と、45人の選手をほめた。



