ラグビーの7人制学生世界選手権(ポルトガル)で5位となった日本代表が7月26日、帰国した。

 同大会では1次リーグのスペイン戦の試合開始直後に、主将の山内貴之(トヨタ自動車)が納得のいかない形で退場となり、敗れて各組1、2位による順位決定トーナメントには進めなかった。村田亙監督は「スペインは負けてはならない相手だった」と悔しがると同時に、各組3、4位による順位決定トーナメントではイタリアに完勝、カナダとの接戦をものにしたことは素直に評価した。

 今回は、16年リオデジャネイロ五輪で7人制ラグビーが正式種目になることからも、現在の大学生世代の強化という目的もあっての参加。「学生レベルで短期間によく仕上げられた」という手応えとともに、同選手権開催時だけでなく、継続的にこの世代の活動をしていくとした。

 また、11月アジア大会に出場する日本代表メンバーに、今回の学生代表から数人が「昇格」する可能性も示した。