初場所(11日初日、東京・両国国技館)に進退をかける横綱朝青龍(28=高砂)が10日、場所前最後の朝けいこを行った。午前9時前から四股(しこ)やぶつかりげいこ、縄跳びや痛めている左ひじのチューブトレなど約40分間、汗を流した。序盤で2敗すると引退も余儀なくされる状況だが、初日は最近2勝2敗と苦手にしている小結稀勢の里(22=鳴戸)が相手。それでも「まあ、頑張りますよ」と覚悟を決めた様子だった。