貴乃花親方(37)が所属する二所ノ関一門を離脱し、初場所後に行われる日本相撲協会の理事選に無所属で立候補することが8日、決まった。貴乃花親方は、はっきりとした口調で自らの考えを説明した。
-一門を離れてまで理事を目指す理由は。
「理事という立場、役割は大事だと思う。自分のやってきた相撲の道に少しでも恩返しできればという気持ち」
-立候補をやめるよう説得は。
「そういう声もあったが、一門を離脱しても相撲協会員であることには変わりない。そこ(二所ノ関一門)で育ててもらったということを忘れて何かをすることはない」
-支持者はいるのか。
「1人で立候補するわけではない。もともと応援してくれる方がいるから、ここまで来られたと思っている」
-会合を途中退席した。
「自分の立候補が一門の総意ではなかったので…。『今までお世話になりました』とあいさつした」
-角界改革は。
「若い親方がたくさんいるし、いろいろ意見を出しあって議論ができれば変わってくると思う。もっと相撲を若い世代に認知してもらいたい」
-19日の一門会には。
「先ほど連絡は受けた。おそらく出席しない」


